毎月恒例!
こころ安らかに巫女舞ワークショップ〜浦安の舞〜
ー天地の神にぞ祈る朝凪の海のごとくに波たたぬ世をー
代表的な巫女神楽である浦安の舞は「この心と世界が平和に安らかに」という祈りが込められた心の舞です。

✴︎「お鈴舞」に挑戦!!!✴︎
「浦安鈴」 三種の神器をかたどったお鈴です。 五色布では「万物」を表現しています。
清らかなお鈴の音を五色布を伝い、神前にお届けるという箇所が舞の中にあります。
ゆっくりとした曲にのせられた舞ですが、意外にからだをしっかりと使います。
それはまるでヨガのように、自分のからだと向き合うなかで、その心が安らかにあることを感じ、いまここにある喜びが溢れてきます。
初めての方も大歓迎。
浦安の舞の解説、基本の姿勢、構え、鈴の鳴らし方、歩き方、立ち方、座り方などを習得した後、神楽にのせて拍をとり鈴の舞をつけていきます。
上手い下手ではなく、祈りをこめ、楽しみながら舞うことが大切です。
男性も参加OKです。性別も年齢も超えて、ぜひこの機会に体験しませんか。
●日時:10月15日(日)10:00〜12:00
●持ち物:
扇(要予約、無料で貸出あり)
腰紐 ※お鈴の代用として扇に腰紐をくくりつけて練習します。 動きやすい服装(足袋や羽織などあればお持ちくださいね)
●料金:
メンバー/2,100円orチケット1回
一般/3,000円
高校生以下/1,000円
※体験レッスン対象外
●対象:小学生〜老若男女
●定員:12名
●申込:かんたんWEB予約

●講師:Takako(スタジオあわい共同代表)
指月神社神主の父の背中を見て育ち、祭事には父の隣の特等席で直会まで参加するのが大好きだった。
中学生のころ、「巫女舞」というものを知り、「わたしも巫女舞したい!!!!」と大騒ぎ。運良く浦安の舞研修会に参加出来、1年かけて浦安の舞を習得。厳島神社での奉納、広島県神社総会で奉納、指月神社などで神事には奉納し、地元の子供達に浦安の舞の指導を行う。