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ヨガみそワークショップ

  • 10月18日
  • 読了時間: 2分

恒例のおから味噌づくりワークショップ。今年も開催の時期となりました!


ヨガのエッセンスとともにお届けする味噌づくり 。いま目の前に集中することの悦びや大切さ、一人一人の心がどのように世界の安穏を作り出すか。そんなヨガの教えを日常のあらゆる場面で実感していただけるよう、心に焦点を当てたお話や実践を交えながら進めます。

日本の食卓に欠かせないお味噌、そして発酵の文化を、美味しく、楽しく、悦びとともに分かち合えたらうれしく思います。


お味噌づくりが初めての方も、毎年ご参加くださっている常連さまも、ご一緒できるのを楽しみにしています!


《 ヨガみそワークショップ 》

■日時

2025年11月12日(水) ・30日(日) 14:30 – 16:30

■参加費

4,500円(持ち帰り味噌1kg、お茶付き)

*参加費は当日会場にてお支払いください 

*追加の味噌 500g@900円

■持ち物

筆記用具、エプロン、手拭きタオル、味噌仕込み用容器

■定員

各6名

■ガイド

永谷タイ(カフェココハネ店主・ヨガ講師・パーマカルチャーデザイナー)

■お申込方法

こちらからお申込みください


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——— お味噌づくりについて

手前味噌という言葉があるように自家製で作る味噌は、味わい深くて栄養もたっぷり!基本の材料は、大豆・米麹・塩のみ。当店では、大豆の代わりにおからを使うレシピの手間なしおみそづくりもお伝えしています。材料を混ぜたら、あとは発酵を待つだけ。混ぜる時の手の常在菌や、寝かせている間に共に暮らしている菌が糀カビと手を結び、美味しく醸してくれるのです。寒仕込みが一般的ですが、年中仕込むこともでき、その時その時で変化する味わいも、楽しみの一つ。


——— 原料について

おから:尼崎の杭瀬にある「宮島庵」さんから有機の国産大豆を搾ったおからを仕入れさせていただきます。

米麹:神戸市北区で共に活動する「命根の稲」で大切に育てた有機米「きぬむすめ」を使い、二晩三日かけて仕込んだ自家製の米麹。

塩:天日海塩。オーストラリアの海水を汲み、沖縄で天日干しされたものです。



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